2025.01
寒い冬の時季はからだの内部を温めることが大切です。
今回は子どもの頃から冷え性だった私が、これまであらゆる冷え性改善に取り組んだ中から、お勧めの対策を厳選してご紹介します。
酵素風呂には米ぬかやひのき、おがくずなどさまざまな種類がありますが、今回は米ぬかの酵素風呂をご紹介します。
米ぬかの酵素風呂は米ぬかが発酵する際に生じる発酵熱を利用するもの。私が実際に通っているお店では、米ぬかの浴槽に入っている時間は15分と短いですが、エアロビクス2時間分と同じエネルギー消費量だそうです。
じんわりとからだの内部から温まっていく感じなので、私は毎回途中から眠ってしまうくらい、リラックス効果抜群です。
自分でも驚くくらい短時間で大量の汗をかきますが、同時に米ぬか効果でお肌もツルツルになります。
スタッフの方から「数日間は温浴効果が続きますよ」と言われた通り、酵素風呂に入った翌日以降は夜中にからだが冷えて目が覚めることなく、起床時もからだ(特に手足とおなか)が温かい感じが1カ月程度続きました。
週末は予約が取れないくらい人気なのも納得です。
お試し体験などを行っているお店もありますので、気になる方はぜひ。
おうちで手軽にできる温活として「バスミオ」がお勧めです。
水素化マグネシウム※1とブルターニュ海水塩※2が配合されているので、からだの芯から温まりお肌もしっとりスベスベに✨
※1 整肌成分 ※2 保湿・整肌成分
私は週末のお風呂時間を「バスミオ」で楽しんでいます。
「バスミオ」を入れるとお湯がうっすら白く色付き、湯触りのよい良質な温泉に入っているような気分に浸れます。
普段は熱めのお湯が好きな私ですが「バスミオ」はぬるめのお湯でのんびりと。
これまでいろいろな入浴剤を試してきましたが、からだの芯からじんわりと温まるのとしっとりスベスベな手触りの肌が翌日以降も続くのは「バスミオ」が一番かなと感じています。
酵素風呂や「バスミオ」でお風呂時間を楽しんだ後は水分補給をしっかりと。
入浴後に不調を感じるという方はもしかしたら水分不足が原因かもしれません。
たくさん汗をかいた後、代謝が高まった状態で水分をたっぷり取ることによって、体内の血液循環が促進されます。
冬でも水分は積極的に取るのがよいでしょう。
寒さ厳しい冬は、からだの内部を温める温活を極めて、健やかに過ごしたいと思います。
文:ちのね まさこ