2025.11

6月からアフリカンマリーゴールドを育て、その様子を投稿いただいた「スーパー・ルテインの種まきチャレンジ」は、11月9日をもって終了いたしました。
100名を超える方からご応募いただき、Instagramにはアフリカンマリーゴールドを育てる会員の方のさまざまな投稿がアップされています。チャレンジ参加者の皆さま、参加者の方の投稿を「いいね」やコメントで応援してくださった皆さま、ありがとうございました!
「スーパー・ルテイン」ブランドの原料になるアフリカンマリーゴールドの花を育てるという体験を通して、参加者の皆さまはどんな気付きや感想があったのか、今回は、2名の方にお話を伺いました。

私は、普段から庭で花や野菜を育てています。マリーゴールドは虫よけになるので毎年育てているんですが、アフリカンマリーゴールドは種があまり市販されていないので、この種まきチャレンジのお話を聞いたときは絶対にやりたいと思いました。
6月に種をまきましたが、今年は暑さが厳しくて…。朝たっぷり水をやっても、午後帰ってきたらしおれていることが多かったんです。それで、日が当たり過ぎないテラスに移したら、今度は虫が出てしまって。育てるのは大変でしたね。
印象的だったのは、プランターがいっぱいで仕方なく地植えした株の成長です。一番小さかったのに、地植えすることで一番大きく育って、今でもキレイに咲いています。やっぱり地植えは強いですね。
あと、夫が花を食べてみたこともありました(笑)。普通のマリーゴールドは匂いが強いんですが、このアフリカンマリーゴールドは本当に無臭で味もなくて。私も少し食べてみましたが、何の違和感もありませんでした。
それから、育てたアフリカンマリーゴールドを収穫して、お仏壇にも供えています。わが家ではお仏壇にお花を絶やさないようにしているんです。
マリーゴールドをお仏壇に飾る人ってあまりいないかもしれませんが、鮮やかなオレンジ色が映えてキレイなんですよ。キク科なので長持ちしますしね。
このチャレンジを通じて、インドで手間暇かけて育てて、手摘みで収穫されているアフリカンマリーゴールド栽培の大変さを実感しましたし、愛着もすごく湧きました。
FESTAで、同じチャレンジ参加者のはま子さんと会ったときにも「育ててみると、ますます製品が好きになるよね」 って、お話ししました。

今年育てた花から種も収穫できたので、来年はご近所に住んでいるメンバーさんたちと一緒に育てたいと思っています。

実は、6月に種が届いたものの種まきしたのが8月17日。かなり出遅れました。でも、そのおかげで先に育てている方の様子を知れたのはよかったです(笑)。
外だと暑すぎて枯れそうだったので、キッチンの日当たりのいい場所で育てて、水やりには栄養たっぷりの米のとぎ汁を使いました。あと一番の工夫は、マリーゴールドに「ありがとう」などポジティブな言葉をかけ続けたことです。
以前、助産師という仕事柄とても興味があって、水の波動について学んだことがあるんです。プラスの言葉をかけた水はキレイな結晶になり、否定的な言葉をかけた水は結晶化しないという実験があって。
人間のからだも70〜80%は水分ですから、言葉の波動が影響すると知りました。おなかの中の赤ちゃんにも、いい影響があるんですよ。うちの下の子も、妊娠中そうやって声をかけ続けたら、生まれてすぐのカンガルーケア(ママと赤ちゃんの肌と肌の触れ合い)でニコニコしてました!
だからマリーゴールドにも毎日ポジティブな言葉をかけたんです。そのおかげで順調に育って、FESTAまでに開花してくれました。
私、観葉植物も枯らしちゃうタイプなんですけどね(笑)。

[濱田さんが育てたアフリカンマリーゴールド]
私は、体調がとても悪かった時期に勧められて「スーパー・ルテイン ミルトプラス」を愛用するようになって。それ以降、人生になくてはならないものになりました。
このチャレンジに参加しようと思ったのは、自分のからだに入っているものがどうやって育つのか知りたいと思ったのが理由の一つです。
だから、インドの農場の方々がこうやって心を込めてアフリカンマリーゴールドを育ててくださっているんだと、あらためて感謝の気持ちが深まりましたし、感慨深い気持ちになりましたね。
それに、私はスピリットになったときに離婚してシングルマザーになったんですが、ナチュラリープラスがあったから、不自由な思いをさせずに娘たちの夢の応援ができています。
だから「ナチュラリープラスのすごさを伝えたい」「“恩送り”をしたい」というのも、参加理由でした。
今回の種まきチャレンジを通じて、これからも「スーパー・ルテイン」ブランドとナチュラリープラスをたくさんの人に広めていきたいと思っています。

私自身も、アフリカンマリーゴールドをまだ肌寒い4月中旬から育ててきました。
寒さに気を付けながら種をまいて芽吹きを待ち、蒸れ対策をし、暑い夏には枯れないようにせっせと水やりし、花芽が出て、つぼみが膨らんで、キレイなオレンジ色の花が咲いたときの喜びはひとしおでした。
背が高いぶん風の影響を受けやすく、根元からポッキリ折れてしまい、ひと株処分したときにはとても悲しい気持ちになりました。

それから、育ててみてアフリカンマリーゴールドの生命力の強さを感じました。

茎が折れた部分から切り花にして室内で楽しんでいたのですが、切り花になってからも、次から次へと花芽が出てつぼみが膨らみ、花が咲いていきました。
11月に入り寒くなっても、まだ花を咲かせていますし、次のつぼみもふくらんでいます。
この力強さが多くの方の健康を支えているんだなと、とても納得感がありました。
チャレンジに参加し、Instagramへ投稿してくださった皆さまにはプレゼントをお届け!
チャレンジ企画は終了ですが、まだまだ花が咲いているという方は、ぜひ元気なアフリカンマリーゴールドの写真とともに、届いたプレゼントやチャレンジの感想なども投稿してみてくださいね。
体調を崩しやすい時季ですから、アフリカンマリーゴールドの花を原料にした「スーパー・ルテイン」ブランドの製品を忘れずに食べて、健康に気を付けてお過ごしください。
チャレンジへのご参加、本当にありがとうございました!
取材/文:さかい みはる
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