2025.12

昨年の11月にカチックチェッカーの一部機能をリニューアル!
結果画面の前面にカチックチェックログへの「保存ボタン」が表示されるようになり、毎日のデータ管理がこれまで以上に簡単になりました♪

この節目に合わせて、2024年1月から続けてきた1カ月測定チャレンジを振り返ってみました。
まだ使ったことがない方にも、どう活用したらいいのか迷っている方にも、きっとヒントになるはずです。
まずは、基本的な使い方や機能を知ることから。
これから始める方にはこちらのコラムがお勧めです。

カチックチェッカーは、ヒトが自らつくり出せないカロテノイドが、体内にどのくらいあるのかを“見える化”できる画期的な測定デバイスです。
・手のひらをセンサーに乗せるだけの簡単操作
・3種類の測定メニュー
・カロテノイドレベルに加え、心拍変動・脈拍・BMI・生物学的年齢まで測定可能
中でも、ナチュラリープラスが推奨するのがVITALITYモード。
自分の健康状態を総合的に把握したい方にぴったりです。

測定を続けて分かったことは、メモ機能が生活を変えるきっかけになったということ。
その日の数値・食事の傾向・睡眠・気分などをメモして測定結果と照らし合わせることで、からだの小さな変化に自然と気付けるようになりました。
「前回よりよい数値を出したい!」
そんな気持ちが湧いてくるのも、続けるからこそ感じられる面白さの一つです。
問題はいかに継続するか。
なかなか続けられないという方には、こちらのコラムからヒントが見つかるかもしれません。

カチックチェッカーのよいところは「いつ測定してもOK」という気軽さにあります。
無理なく続けられる自分だけの時間帯をつかむことが、習慣化を成功させるポイントです。
・食事の前後
・お昼休み
・就寝前
など、日常のルーティンに溶け込ませることで自然と習慣化できます。
日々の結果を記録したグラフを見ていると、「この食事の翌日は数値が落ちやすい」「疲れがたまった週はこう変わる」といった自分の癖が浮かび上がってきます。
まるでパーソナルトレーナーが常に一緒にいるような感覚です!
測定を続けていると「今日の数値、昨日より少し低いかも」「食事を見直してみようかな」という気持ちになってきます。
そんなときに読みたいコラムはこちら。

カチックチェッカーは試験やテストではありません。
数値が高い=合格
数値が低い=不合格
というものではないのです。
むしろ「今日は数値が伸びなかったな」という日こそ、からだのサインを感じられる貴重な機会です。
数値を上げることに頑張り過ぎてストレスになるよりも、「改善ポイントが見つかった♪」という気持ちの余裕がもてると、日々の生活そのものが楽になります。

今回振り返るにあたり、あらためて確信できたことがあります。
それは「毎日の積み重ねが未来の自分をつくる」ということ。
1カ月測定チャレンジを続けてきたことで、私の中で一番変わったことは自炊の質です。
料理が苦手で似たようなレシピばかり作っていた私が、一日に必要な緑黄色野菜やたんぱく質を自然と満たせる食事を、無理なく作れるようになりました。
そして、肌の調子も以前より整ってきた気がします。
毎日カチックチェッカーで測定することで、あなたにはどのような変化が起きるのか。
未来の自分にワクワクしながら、ぜひ1カ月からチャレンジを始めてみてください♪
参考:KHACHIK CHECK Dr.Khachik’s Carotenoid Checker Introduction Book
文:ちの
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